人生でもゴルフでも調子の良いとき悪いときはあります。
特にゴルフのスコアは毎回同じではなく、上下することが多いでしょう。
何故でしょうか?
好不調の波が出る原因としては主に以下があると思っています。
- バイオリズム
- 睡眠
- 呼吸と姿勢
- 食べ物
- 自動模倣
今回は1点目のバイオリズムについて紹介します。
バイオリズムには身体、感情、知性の3つがあると言われています。これが年ごと、月ごと、日ごとにプラス(つまり好調)、マイナス(不調)が波のようになっているのがバイオリズムです。
何か今日は頭が冴えるなあ、今日は朝から何かだるいなあと思うことは誰でもあると思います。
バイオリズムは人それぞれ違うと言われていますが、お気づきのようにゴルフでは身体、感情、知性全て必要です。だからこれらがばっちり噛み合ったときには超絶調子が良くなり、逆に全てがマイナスで叩く日もあることになります。
バイオリズムが何故生じるのか、これは良く分かっておりません。
生まれ(生年月日)によって決まっているとか、天体の動きに影響されているとか、占いの世界に近いものがあるようにも思えますが、でも確実にありそうです。
バイオリズムに対する対応の一つ目、それは全く気にしないことです。
朝のテレビ番組の星座占いもそうですが、いちいちそのようなことに生活や仕事を左右されたくないですからね。
二つ目の対応は、少し気にしてみることです。
どんな人でも現代人は多少なりとも人間関係や仕事やらストレスや制約の中で生きています。何でも自由気ままに生きている方は少ないでしょう。
だから多少は日ごろの体調なども予め知ってコントロールできると良いですね。
ただし、くれぐれも気にしすぎは禁物です。
現実に起こる好不調は、バイオリズム、その他によるものだけによるものだけでは無さそうだからです。
例えば、調子の悪い日はゴルフであればパットやアプローチに徹してみる、仕事や勉強は頑張りすぎず早く切り上げてみるとかですかね。
次回以降は睡眠、その他について紹介したいと思います。
それでは本日はこの辺で失礼します。