本格的シミュレーションゴルフ設備を低価格で実現!
当社ではGSAゴルフシミュレータやスクリーンだけでなく、ゴルフシミュレータ設備全体の企画、設計、施工も致します。
当社シミュレーションゴルフ場Global Golf Simulationの基本設計、プロジェクト管理、機器、施工手配は当社にて行いました。そのノウハウをベースにシミュレーションゴルフ場設備の提供も行います。
運用開始1年以上が経過し、安全上も問題ございません。
当社のシミュレーションゴルフ場はシンプル、低コストながらもデザイン性、実用的なことは全て備えていることが特徴です。
当社はGSA社のシミュレータを扱っており、低コストに仕上がる点も大きいです。
同じような高速反応のシミュレータですと通常、1台当たり100~300万円以上するところを、50万円以下にコスト低減することが可能です。
ゴルフシミュレータを建設するにあたり、建設コストはネックです。
当社の設計、設備を採用することにより、大幅なコストダウンが可能です。
特に、これからゴルフシミュレータを開業する方にとっては、非常に有利になります。
都会地域における物件、場所は面積の狭いところが多く、効率的な設備のレイアウトも必要になります。その点GSA社のシミュレータは軽量、コンパクトなので使い勝手が良いのと、Global Golf Simulationでは天井設備との干渉により近接プロジェクターも使っています。
また、当店に入ると何故か居心地の良い空間が広がっています。
それらは全て音響技術とデザインによるものとなります。
材料や見た目を安くすれば誰でも設備費用を安くすることは出来ます。
しかし当社は、VisTrakというこれまで日本では利用されてこなかったシミュレータと当社の技術力でもってそれを実現しているところが違います。
以下、当社のシミュレーションゴルフ場で採用した主要設備、機材のレイアウト、設計、施工の特徴の概要についてご紹介いたします。
詳細はSNS(X)に投稿、順次ご紹介して参ります。
1. 広々、余裕のあるレイアウト
Global Golf Simulationの特徴として、打席を窮屈にギリギリに配置していないということがあります。都会のシミュレーションゴルフ練習場、レッスン場といいますと、どうしても集客力の観点から、打席数を多く取る傾向になり、そのため1つあたりの打席幅、面積の狭いものになります。
しかし、当店店舗はそもそも練習・レッスン専用施設という概念がありません。
そのため、打席幅は3.7~最大4.8mと同じ横浜エリア内ではあまりない打席広さを実現しています。


2. シンプルながらも高級感、色調感あるデザイン
Global Golf Simulationは打席見切りに木枠、防球のためカーテンを採用しています。
これによって多少高級感が出て見栄えも良く、ネットで打席周囲を覆うとデザイン性を損なうこともありません。
また、壁面や床は実際のゴルフ場をイメージした色調になっています。


3.音響技術
Global Golf Simulationは、音響技術も考慮し構造設計、施工されています。
実際にドライバーショットなど、オクターブバンド測定を行い、壁面、その他の音響設計、施工に反映しております。
当シミュレーションゴルフ場は、反響・反射音が低減されていますので、一度プレーすると、皆様時間も忘れて、プレーに熱中、楽しんで頂くことが可能です。


4.環境性、ヒューマンインターフェース
Global Golf Simulationでは施工時も周囲環境に配慮した設計、施工を行いました。
例えば新しい臭気を抑制した人工芝床面接着剤の採用など。
また店舗の運営では省エネが図られています。
消費電力は常時100W程度以下です。
店舗入り口照明は、深夜・早朝時間帯最低限の明るさになります。
また、シミュレータの操作盤は立ったまま操作が出来る高さに設定しております。
これによって操作時に無理に屈んだりすることがありません。
打席はソファー、テーブルを設置しておりますので、飲食・アルコール含め楽しんで頂くことが可能です。


5.設置・メンテナンス性
Global Golf Simulationの主要機器は基本的に設置が簡単で、自社で(1人でも)メンテナンスが出来る構造になっています。スクリーンの取り外し・ローテーション、ショットマットの交換・ローテションも全て自営で行うことが可能です。シミュレータ本体につきましても別ページでご紹介しておりますように同様です。これによって余計な工事費用、人件費を削減することが可能です。

